どんなときもWiFiの特徴
ポケットWiFiはどんなときもWiFi以外にもたくさんありますよね。
そんな中で、どんなときもWiFiの特徴ってどんなものがあるのでしょうか。
通信制限がない
大手であるWiMaxなどは3日間で多く通信量を使ってしまうと制限がかかることがあります。
3大キャリアでも7GBなどを超えると通信速度が遅くなりますよね。
どんなときもWiFiでは通信量制限がないんです。
違法性のあるもの(法外な量の通信など)でなければ基本的に通信速度が落ちることはありません。
私はこの部分に惹かれて、契約をすることにしました。
圏外になることが少ない
どんなときもWiFiはトリプルキャリアに対応しています。
トリプルキャリアとはDoCoMo、au、Softbankの3キャリアに対応しているもので、自分がいる電波環境によって最適な通信キャリアの回線を自動で掴むことができるんです。
自分でキャリアを選択することはできないのですが、例えばSoftbankの電波が掴めなくなったとしても、ほかの2キャリアの電波を掴めるということです。
噂だと基本はSoftbank回線のようですが、都度切り替えて通信が可能なのはユーザーとしても安心できますよね。
すぐに使える
どんなときもWiFiは基本的に早い時間に申し込めば日曜以外は即日発送してくれるんです。
そして、届いたら難しい設定が必要なく、すぐに使用することができるので、使いたいときに申し込んですぐ使えるといったところが良いですね。
私も日曜の夜に申し込んで、火曜に届きました。
届いてからも電源を入れて、スマホで設定すればすぐに接続することができました。
実際に使ってみて不便はなし
ここからは実際に私がどんなときもWiFiを使ってみた感想を述べていきます。
どんなときもWiFiを申し込んだわけ
申し込んだきっかけは引っ越しでした。
引っ越した先にネット環境がなかったんですね。
そして、カフェや旅行先など外出先でも気軽にネット接続できるのが良いなと考えたので、モバイルWiFiを契約することにしたんです。
どんなときもWiFiを選んだのは、通信が無制限だったことが一番の決め手でした。
申し込んで2日で到着
先述した通り、日曜の夜にネットで申し込んで、火曜には家に届きました。
届いたときは小さめのダンボールで届きましたね。
開けるとマトリョーシカ状態で、どんなときもWiFiのケースが入っていました。
ケースを開けると、きれいに格納されたどんなときもWiFiがありました。
全て取り出すとこんな感じです。
入っていたものは、3つだけでした。
- どんなときもWiFi本体
- 充電用のケーブル
- 本体用のストラップ
実際に使用してみる
翌日、外に出る予定があったので使ってみました。
電源をオンにしてから電波を掴むまで少し時間がかかりますが、その後はしっかり通信できます。
Youtubeも気にすることなくできますし、アプリのアップデートも問題なしです。
バッテリーも半日は余裕で持ちそうな気がしますし、充電も早く終わりますね。
その後も使ってみて不便なことはありませんでした。
LINEモバイルの容量も一番安いのに変更できそうなので、ネット料金としては高くなるものの、問題ないレベルだと考えられます。
どんなときもWiFiに変更すると訪れるもの
- めんどくさい人でも簡単に使える
ネットで申し込んで、届いた本体の電源を入れるだけです。 - 切り替えも不要。勝手に電波を掴む
何も気にせず使えばいいのです。 - 通信量を気にせずに使える
Youtubeも気軽に見れる
まとめ
どんなときもWiFIは、メリットの方が多いですね。
一番オススメな人は「めんどくさがり」だと思います。
「めんどくさい」を理由に動けない人も簡単に使える。
めんどくさくても1度申し込むだけで、すぐに使えます。
外で使用できるメリットも大きいですね。
どんなときもWiFiを使って、スマホライフを楽しみましょう!