ふるさと納税という言葉を聞いた方も多いのではないですか?
実際にふるさと納税を使っている方も多いでしょう。
でもふるさと納税ってよく分からないんだよねと悩むこともあると思います。
筆者は今年ふるさと納税をはじめてみました。
この記事ではふるさと納税について、詳細の紹介と実際に使用した使用感などを紹介していきます。
記事を読むことで、ふるさと納税についての悩みが解決するはずですよ。
- ふるさと納税すると返礼品が来る
- 所得税の還付、住民税の控除が行われる
- 確定申告しなくても良い制度がある
それでは詳細を見ていきましょう。
ピースフル(@reversal_life7)
2020年にエックスドメイン
にて、本ブログを開設。簡単にできて人生を好転させるシンプルライフ生活について発信。お得情報などとにかくシンプルで簡単な誰でもできるやり方まで細分化してやる方法を伝授します。
詳しいプロフィールはこちら
ふるさと納税っていったい何?
ふるさと納税ですが、いったいどのようなサービスなのでしょうか。
今回はその中から代表的な特徴を2つ紹介していきます。
- 自治体への寄付で、返礼品がある
- 所得税の還付、住民税の控除が行われる
それぞれ見ていきましょう。
自治体から返礼品がある
ひとつめは、自治体から返礼品があるという点です。
各自治体に寄付をする形になるのですが、その各々の自治体で返礼品として、
寄付した返礼の品が届くんです。
食品から日用品まで自治体によって、さまざまな返礼品があるので、
自分がほしい返礼品を選ぶのが良いでしょう。
所得税の還付、住民税の控除が行われる
ふたつめは、所得税の還付、住民税の控除が行われるという点です。
還付や控除は自分の所得によって異なりますが、
楽天などではシミュレーションができるので、いくらまでふるさと納税すれば
良いかが誰でも簡単にわかります。
シミュレーションで出た額までふるさと納税を使えば、
所得税の還付や住民税の控除が行われるので、とてもお得になるんですね。
ふるさと納税を実際にやってみた
実際に筆者がふるさと納税をして感じた使用感について紹介していきます。
今回はその中から3つ紹介していきます。
- 気軽に納税ができる
- お礼が届いたときの嬉しさ
- ワンストップ特例制度で簡単手続き
それぞれ見ていきましょう。
気軽に納税ができる
最初に、ふるさと納税を聞いた当初はよく聞くけど、面倒なんでしょと思っていました。
しかし、お得だと聞くとやりたくなるのが筆者。
すぐ試すととても楽に申請できました。
やったことといえば楽天ふるさと納税で自分の納税合計額をシミュレーションして、
その額まで欲しい返礼品のある自治体を検索して、購入しただけとなります。
相当簡単にふるさと納税ができるので、めんどくさがりでも出来ると思いましたね。
お礼が届いたときの嬉しさ
ふるさと納税をすると、しばらくしてから自治体から返礼品が送られてきます。
返礼品は自治体独自のものもあったり、感謝の紙が入っていたりするので、
なんか嬉しいんですよね。
ちなみに筆者は今年はティッシュとトイレットペーパーが必要だと感じたので、
小郡市と富士市にふるさと納税をしました。
ワンストップ特例制度で簡単手続き
ふるさと納税をすると確定申告をしなければならないのかというとそうではありません。
6都市以上では確定申告が必要ですが、1年で5都市以下の場合はワンストップ特例制度
という制度があり、確定申告を行わなくても寄付金控除が受けられるんです。
申請書類が各自治体から送られてくるので、それを送るだけです。
マイナンバーカードを持っていればすぐにできるので、事前に作っておくことをオススメします。
マイナンバーカードの作り方は以下の記事を参考にしてみてくださし。
ふるさと納税がオススメな方
- よりお得に生活をしたい方
普通に生活するより確実にお得になります。 - 返礼品が欲しい方
実質負担額2000円で商品がもらえる。 - 生まれ育った都市や応援したい都市がある方
ふるさと納税という方法で応援できます。
まとめ
ふるさと納税はしっかり情報を得て、行うことで、通常よりお得に暮らすことができるので、
ぜひ、いろんな方に挑戦してほしいなと思っています。
どの都市に寄付するかは自分次第なので、欲しい返礼品で選ぶのも良いですし、
応援したい都市がある場合は、そこに納税するのが良いでしょう。
しっかり自分で考えて、納税することが大事です。
気軽にできる、ふるさと納税でお得に生活していきましょう!