ローランド様ってカッコいいですよね。
男としても魅力がありますし、人間として素晴らしいと思います。
たくさんのローランド語録も生まれていて、どこからこのような考え方ができるのかと思う方は多いのではないでしょうか。
そんなときに読んだ一つの本
『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』の内容が素晴らしかったですね。
この本を読むことによって、ローランド様が語った数々のローランド語録の意味が分かるようになりました。
この記事では『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』で気になった個所を紹介していきます。
それでは見ていきましょう。
『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』の概要
歌舞伎町のホストクラブのオーナーであり、実業家として活躍しているローランド様。
そんなローランド様が、自身の名言の数々を解説を行ったものを本にしたものです。
ローランド様の素晴らしい名言を紹介します
私が特に気になった名言を7つ紹介します。
100人全員が間違えているかもしれない
「100人が100人ダメと言っても、その100人全員が間違えているかもしれないじゃない」
これは深いですね。
多ければ正しいのは違いますし、全員が間違ってると証明するために行動を続ければ叶いますもんね。
どう生きたかは教えてくれない
「年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれない」
年齢で決める人が私は嫌いなのですが、できる人は若くてもできますからね。
どう生きたがが重要で、若くても学べると思いますね。
自分に噓をついたことはない
「たくさん 噓 をついてきたけれど、自分に噓をついたことはないね。一度」
人間はできない理由をみつける天才ですよね。
でも自分がしたこと、ほしいものはあるはずです。
そんな自分の気持ちに素直になり、諦めないことが大事ですね。
ジャージが似合う人間になっていく
「ジャージばかり着ていたら、ジャージが似合う人間になっていく」
人前だけちゃんとしてる人は少なくないですよね。
本番じゃないから手を抜く人が本番でできるわけないですから。
自信のあるフリをしてみな!
「自信を持てとは言わない。自信のあるフリをしてみな!」
自信のある人は素敵ですよね。
自信のない自分を受け入れて、自身があるように見せていく。
しぐさから変えていけば、それが自信になるんです。
みんなにありがとうと思える日がくる
「頑張っていたら、みんなにありがとうと思える日がくる」
成功すると周りに感謝したくなる。
人を恨んだり、過去を嘆くより努力をしろってことですね。
先が見えてしまった人生のほうがよっぽど怖い
「先の見えない人生が怖いって? 俺は先が見えてしまった人生のほうがよっぽど怖い」
先の見えない人生って怖いですね。
でも先が見える人生も怖いし、つまんないですよね。
特にハマった3フレーズ
- 100人全員が間違えているかもしれない
多い方が正しいという考えを止めます。 - 自分に噓をついたことはない
やれない理由を考えず、自分に嘘をつかないで生きます。 - 自信のあるフリをしてみな!
自信がある雰囲気を出していきます。
まとめ:男はローランド様を目指そう!
男性はローランド様を見習うべきですね。
雲の上の存在ですが、自分自身ができることからはじめること素晴らしい人間になれるのではないでしょうか。
ここに並べた内容は一部のものです。
実際の本の中身だとローランド様の名言がもっとたくさん書かれているので、スキンケアをしたい人にもおススメです。
ぜひ読んでみてくださいね。