短期間で引っ越ししたいけど、どうすれば良い?
手間をかけずに引っ越ししていきたい!
この記事では、こんなあなたの疑問に答えていきます。
- 急に引っ越しをした理由
- 引っ越しのためにやったこと
- 引っ越し後にやったこと
引っ越しというものは生きている中で何度かあるイベントだと思います。
しかし実際引っ越しをするのは面倒ですし、手間なので、
諦めてしまうこともあるのではないでしょうか。
筆者はめんどくさがりですが、一気に行動したことで10日で引っ越しをすることが
できました。
手間をかけずにすぐに引っ越しをしたい方は、この記事をしっかり読んで
自分自身でもできる方法があれば検討していただければと思います。
ピースフル(@reversal_life7)
※詳しいプロフィールはこちら
- エックスドメインにて、本ブログを開設
- 簡単に人生を好転させるシンプルライフについて発信
└ 自身が使っている良い商品を紹介しています - お得でシンプルな誰でもできるやり方を発信
└ 細分化してやる方法を伝授します - 実際に10日で引っ越しをした実績あり
急に引っ越しを決めた理由
そもそも急に引っ越しをしなければいけない場面とはどのようなものでしょうか。
いろいろな理由があると思いますが、筆者の場合は以下の大きく2つの原因でした。
- 隣人の騒音が気になる
- 精神の安定を求めた
それぞれ詳細を見ていきましょう。
その①:テレワーク増加に伴い、隣人の騒音が気になる
ひとつ目は、テレワーク増加に伴い、隣人の騒音が気になってしまったということです。
筆者は緊急事態宣言に伴い、テレワークが増えました。
その際、部屋で仕事をしたりWeb会議をしたりするのですが、
壁が薄いせいか隣の部屋の騒音がずっと聞こえてきました。
まったく仕事にならず、Web会議の邪魔にもなるので、
良くないなとすぐに思いましたね。
その②:精神の安定を求めた
ふたつ目は、精神の安定を求めたということです。
些細なことが気になってしまう筆者は、ものすごいストレスを感じるようになってしまいました。
環境を変えることで、精神状態を安定させたいと強く思ったんですね。
引っ越しをしたいと思って、翌日にはすぐに審査を申し込みました。
実際に引っ越しのためにやったこと4選
それでは筆者が実際に引っ越しをしようと決めてから、すぐにしたことを
4つ紹介していきます。
筆者が実際に試した内容を見ていきましょう。
- 不動産へ連絡
- 電気、ガス、水道の停止手続き
- 電気、ガス、水道の開始手続き
- モノを減らす
それぞれについて見ていきましょう。
その①:不動産、引っ越し会社へ連絡
まずは、不動産へ連絡をしました。
引っ越しをする旨と、引っ越し先の紹介をしてもらいました。
その日のうちに内見と審査申し込みまで行いましたね。
当たり前ですが、不動産へ連絡をしてから全てが動きます。
退去は1ヶ月前までに連絡が必要なので、要注意が必要です。
そして、審査に通り、引っ越しが確定したタイミングで引っ越し会社の申し込みをしました。
今回使ったのは「暮らしのマーケット」というサイトでして、
格安で引っ越しをするために部屋のモノの量と照らし合わせて安価で引っ越しを
できるように選択しました。
その②:電気、ガス、水道の停止手続き
続いては、退去する部屋の電気、ガス、水道の停止手続きをしました。
重要な作業ですよね。ライフラインを停止させないとお金が発生してしまいます。
ガス停止には立ち会いが必要になる場合があるので、気をつける必要があります。
筆者はガスは電話、電気と水道はネットで申し込みができました。
電気は楽天でんきだったのですが、サイトから簡単に申し込めましたよ。
その③:電気、ガス、水道の開始手続き
続いては、引っ越し先の電気、ガス、水道の開始手続きをしました。
こちらは東京電力、ガスだったため、水道含めてすべてネットで申し込みができました。
しかしガスは立ち会いが必要なのと、数日前から申し込まなければいけないため、
なるべく引っ越しが決まったタイミングで申し込むのが良いでしょう。
その④:モノを減らす
次に引っ越しのために不用品を捨てました。
そもそも筆者はシンプルライフで生きているため、モノが少なかったのですが、
それでも不要なものがありました。
モノが多いと引っ越しの邪魔になるので、このタイミングで捨て始めるのが良いでしょう。
もちろんゴミ捨ても忘れずに行う必要がありますね。
実際に引っ越し後にやったこと3選
それでは筆者が気持ちを楽にするためにやめた7つの行動を紹介していきます。
筆者が実際に試した誰でもできる簡単な行動を行った結果を見ていきましょう。
- 転居届
- 住所変更
- 退去立会い
それぞれについて見ていきましょう。
その①:転居届
まずは、転居届を出しに役所へ行きました。
同一市内だったため、転居届でしたが、市外への引っ越しは事前に転出が必要になるので注意です。
役所は平日にしか行けない場合があるので、混む場合もあります。
転居と同時にマイナンバーの住所変更も忘れずに行いましょう。
その②:住所変更
続いては、免許の住所変更をしました。
現在、警察署で行える運転免許証の住所変更ですが、住民票ではなくマイナンバーで
行えるようになっています。
こちらも混雑する場合がありますが、証明書にもなるので、忘れずに行いましょう。
その③:退去立会い
続いては、退去立会いです。
実際に引っ越しをする際に旧居を退去する際に不動産の立ち会いのもと
退去する必要があります。
その際は部屋を見られるので、事前に掃除だったり破損がないことを確認したりしました。
また残置物など色々あるので、時間がかかったり面倒な部分があります。
手間をかけないためにも事前にしっかり準備をしておきましょう。
まとめ
引っ越しを楽にするためには、日々の掃除やモノの管理から変えていく必要があります。
シンプルに生活することによって、引っ越しも手間ではなく楽になりますよ。
できることを無理せず、それでも楽になるために行動を変えていくことが大事です。
ぜひ、あなたも引っ越しに手間をかけないために行動を少しずつ変えてみてください。
今すぐできることをやっていきましょう。