簡単に削れる方法ってないの?
無視しないで節約したい!
この記事では、こんなあなたの疑問に答えていきます。
- 生活費を抑えるために必要なマインドを紹介
- 落とすべき固定費はなにか
- 変動費はあまり気にしないほうがよい理由を紹介
- コロナ禍で苦しくない生活を送るための考え方とは
コロナ禍で収入が減ったので、生活費を削って、家計を楽にしたくないですか?
誰でも無理せず生活費を削って、収入が減っても家計を圧迫することがなくなります。
筆者も生活費を見直したことで、月々の出費がかなり減りました。
家計に困っている方は、この記事をしっかり読んで自分自身でもできる対策があれば検討していただければと思います。
ピースフル(@reversal_life7)
※詳しいプロフィールはこちら
- エックスドメインにて、本ブログを開設
- 簡単に人生を好転させるシンプルライフについて発信
└ 自身が使っている良い商品を紹介しています - お得でシンプルな誰でもできるやり方を発信
└ 細分化してやる方法を伝授します - 収支がマイナスな時期があり、生活費を削って収支をプラスにした実績あり
生活費を抑えるために必要なマインド2つ
生活費を削りたいあなた。
それでは何から手を付ければ良いのでしょうか。
生活費を抑えるために覚えた方が良いマインドは以下の2つがあります。
- 小額削るのを積み重ねるのではなく、大きいものからカットしていく
- 固定費を見直す
それぞれ詳細を見ていきましょう。
その①:積み重ねではなく、一気に落とす
ひとつ目は、積み重ねではなく一気に削るという考えです。
節約と聞くと、少しでも安い品を追い求め、1円単位でも安いものを探すというものがあると思います。
しかし、労力がかかる割にあまり額が減らないのが実情です。
削るときは大きな額に目を向ける必要があるんですね。
その②:固定費を節約する
それでは大きく削れる項目は何かというと、固定費となります。
固定費は月に必ず使う項目であり、額が決まっているので、削った際の効果がかなり大きいんです。
そのため、生活費の見直しには固定費の削減が一番必要となります。
落とすべき固定費3つ
固定費を削れば良いのは分かったけど、固定費のどれを削って良いか知りたいですよね。
筆者が実際に経験した固定費削減から、削って良かったと感じた項目を紹介していきます。
- 通信費
- 光熱費
- その他月額料金
それぞれについて見ていきましょう。
その①:通信費
まずは、通信費です。
通信費は大手キャリアから格安SIMに変更するだけで、月々5000円近く削減できます。
格安SIMでも問題なく通信はできますし、変更しない手はないですね。
また、楽天モバイルでは1年間料金無料キャンペーンがあるので、そちらもおすすめです。
詳しくはこちらの記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
その②:光熱費
続いては、光熱費です。
光熱費も生活の上、毎月出るものなので、削減したいところです。
基本的に電気代、ガス代は会社を選べるので、安いお得な会社を選ぶのが良いでしょう。
筆者が実際に試している、楽天でんきではポイントももらえて使えるので、
そちらがおすすめです。
詳しくはこちらの記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
その③:その他の月額料金
それ以外に削れるのはサブスクリプションです。
本当に必要ではないサブスクを契約していることもあるのではないでしょうか。
使っていないサブスク、あまり使っていないサブスクはすぐに解約しましょう。
解約しても何も不自由はありません。
変動費?あまり気にしないほうがよい理由を紹介
それでは変動費はどうなのでしょうか。
結論から申し上げると、固定費ほど変動費を削減する効果はありません。
その理由は以下の2つが挙げられます。
- 固定費ほど完全に抑えることが出来ない
- 生活費の目安は固定費削減で達成できる
それぞれについて、見ていきましょう。
理由①:固定費ほど完全には抑えられない
理由のひとつ目は、固定費ほど完全には抑えられない点です。
固定費は毎月決まった額が減るので、計算がしやすいです。
逆に変動費は、月によって減る額が変わるので、とても計算ができません。
また、変動するので完全に減らすのも難しいんです。
理由②:生活費の目安は固定費で達成できる
理由のふたつ目は、生活費の目安は固定の削減のみで達成出来るという点です。
生活費の目安は生活レベルによって異なりますが、
減らしすぎて窮屈な生活を送るのはよくありません。
必要な生活費は固定費削減だけで十分に達成できます。
そのため、不透明な変動費を気にしすぎるのは良くないですね。
コロナ禍で苦しくない生活を送るための2箇条
2020年、コロナ禍により厳しい生活を送っている方も少なくないと思います。
そんな難しい時代に苦しくない生活を送るための2箇条を最後に紹介します。
出費を抑える
まずは出費を抑えるということです。
どんだけ収入を得ても、出費が多いと不安定となります。
逆に出費さえ抑えていれば、収入が減っても、そこまで影響が高くありません。
まずは出費を減らすことを一番の行動として、やるべきでしょう。
副業収入を得る
出費を抑えたら、次に行うのは収入を増やすという点です。
そのためには特定の収入ではなく、副収入で収入の一つに依存させない必要があります。
副業収入は簡単に手に入るポイ活のようなものから、アフィリエイト、ライターなど
時間をかけて稼ぐものまでたくさん存在しています。
自分に合った副業をやってみるのが良いでしょう。
まとめ
生活費を節約するのは、そこまで難しいものではありません。
私もあなたと同じ悩みを持っていましたが、すぐに手を付けられるところ節約を開始していきました。悩んでいた時間が勿体なかったなと今では思います。
ぜひ、あなたも節約を試してみてください。
今すぐ生活費を削って、家計簿を始めましょう。