やめて良かった！気持ちが楽になった思考と行動を紹介

この記事では、こんなあなたの疑問に答えていきます。

 

 

世の中ではインフルエンザやコロナウィルスなどの感染症が流行っており、
メンタル的にいろいろ考えてしまい、苦しい気持ちになる方も少なくないと思います。

そんなときに少しでも心が軽くなる方法があればと思うことでしょう。

筆者はいろいろ考えてしまうのですが、考えたり行動したりをやめることで、
気持ちを楽にすることができました。

 

気持ちが少しでも楽になりたい方は、この記事をしっかり読んで
自分自身でもできる方法があれば検討していただければと思います。

 

気持ちが苦しい理由

気持ちが苦しいあなた。

なぜ気持ちが苦しくなってしまうのでしょうか。

それは大きく2つの原因があると個人的に考えています。

• 自分で変えられること以外を気にしてしまう
• 未来をネガティブに考えてしまう

それぞれ詳細を見ていきましょう。

 

その①：自分で変えられること以外を気にしてしまう

ひとつ目は、自分で変えられること以外を気にしてしまうということです。

物事には自分が影響を与えられるものと、自分ではどうしようもないものがあります。

前者は自分の行動で決まる出来事、後者は天気など自分の行動で変えられない出来事です。

 

自分で変えられない出来事を考えすぎても、意味はないのですが、考えてしまうんですよね。

 

その②：未来をネガティブに考えてしまう

ふたつ目は、未来をネガティブに考えてしまうということです。

起きてもいないことをネガティブに考えてしまい、不安で気持ちがいっぱいになってしまうんですね。

 

ネガティブな未来を考えて、その対策を今行うのは悪いことではないですが、
未来を考えすぎて今やるべきことができないのは良くないですね。

 

実際に楽になるためにやめたこと７選

それでは筆者が気持ちを楽にするためにやめた７つの行動を紹介していきます。

筆者が実際に試した誰でもできる簡単な行動を行った結果を見ていきましょう。

• 無理をする
• 落ち込むこと
• 部屋から外に出ない
• どうにもならないことを気にする
• 過去や未来を気にする
• 完璧を求める
• 軸を定めない

それぞれについて見ていきましょう。

 

その①：無理をすること

まずは、無理をすることをやめました。

他人の期待だったり、与えられたことをするために無理をしてしまうことはあると思います。

もちろん仕事など無理をしないといけない場面もあると思いますが、無理をする必要ないことに無理をする必要はありません。

自分自身に気持ちを向けて、嫌だなと思うことを無理にするのはやめましょう。

 

筆者も無理をしないで良いことは無理せず自分のペースでことを進めることを意識しています。

これだけで、とても気持ちが楽になるはずです。

 

その②：落ち込まない

続いては、落ち込むのをやめました。

人間、失敗したり期待と結果が合わないと落ち込んだりしてしまう生き物です。

失敗をして反省することは大事ですが、必要以上に自分を責めたり落ち込んだりしても
何も変わりません。

落ち込みは長続きせず気持ちを切り替えましょう。

 

筆者は落ち込みやすい性格なのですが、反省して次にどう活かすかを考えたら、
なるべく忘れるように心がけています。

次に活かすということを考えて、実際に行動を変えていく事をお勧めします。

 

その③：部屋に閉じこもる

続いては、部屋に閉じこもる事をやめました。

ずっと同じ部屋に閉じこもると色々考えてしまいます。

そんなときは外に出て太陽の光を浴びながら散歩すると良いです。

セロトニンなどの物質がどうとか色々ありますが、
とにかく外に出て動くことで思考を変えていくってことですね。

 

筆者は太陽を浴びながら散歩するのが好きです。

無心で目的もなく景色を見ながら歩くことで気持ちが楽になりますね。

 

その④：どうにもならないことを気にする

次にどうにもならないことを気にする事をやめました。

気持ちが苦しくなる原因にもありましたが、自分の影響範囲ではない物事を
気にしても意味がないです。

自分の行動を変えていく必要があります。

天気を例に挙げると、雨を止ませることは無理でも傘を持っていくことはできますよね。

 

筆者は自分の行動を変えることにフォーカスしています。

そうすることでストレスも大幅に減るはずです。

 

その⑤：過去や未来を気にする

続いて、過去や未来を気にする事をやめました。

これも気持ちを苦しめる原因ではありますが、過去の後悔や未来への不安は
つきまとうものだと思います。

それでも今を生きて変えていくしかできないので、過去の反省を活かして、
未来への不安を無くすために今行動するべきですよね。

 

筆者はとにかく未来への不安が大きく感じるタイプですが、
今の行動にフォーカスすることで未来を切り開くよう頑張っていますよ。

 

その⑥：完璧を求めること

次に完璧を求める事をやめました。

何事も、100%、完璧を求めるとプレッシャーだったり時間がかかったりしてしまいます。

もちろん自分の出せる力は発揮した方が良いですが、完璧を求めすぎるのも良くありません。

 

筆者はとにかく80%をまず目指します。

80%までは時間もそこまでかからないので、あまりプレッシャーを感じません。

そのあと、より完璧を目指して少しずつ良くしていくことで、
スピードと気持ちの安定を意識しています。

 

その⑦：軸を定めないで生きる

最後に軸を定めないで生きる事をやめました。

軸といっても自分の信念みたいなもので、ブレブレで振り回されないように生きるということです。

 

筆者は自分の軸がなく、他人に左右されまくりだったのですが、
自分ルールのようなものを作ってからは気持ちが楽になりました。

自分に正直に生きることが大切だと考えます。

 

まとめ

気持ちを楽にするためには、日々の行動から変えていく必要があります。

私もあなたと同じ悩みを持っていましたが、紹介した行動をやめていくことで、
気持ちが楽になりました。

できることを無理せず、それでも楽になるために行動を変えていくことが大事です。

ぜひ、あなたも気持ちを楽にするために自分を少しずつ変えてみてください。

今すぐできることをやっていきましょう。