寝たいのに寝れないことってありますよね。
私も昔から寝つきが悪くて、寝起きも最悪だったんです。
しかし、"あること"を試してから、すぐに寝れるようになり、寝起きも良くなりました。
この記事では、私が熟睡できる方法を紹介しています。
記事を読むことによって、睡眠について悩みがある方の力になれると思いますよ。
以下の4つの点を試したら、睡眠の質が変わったんです。
- 入浴は1時間前まで
- 入眠BGMとしてクラシックを聴く
- ブルーライトはカットする
- 少しずつ照明を暗くする
この4点を詳しく見ていきましょう。
私はもともと寝つきが良くなかった
私はもともと睡眠の質が良くなく、布団に入ってから入眠まで2時間かかることも少なくなかったです。
起きるまでもダラダラで睡眠の質が良くないので、昼間に眠くなるという。
睡眠に悪いことばかりやってましたね。
- 入浴は睡眠直前
- 出るまで照明が明るい
- 寝るまで携帯、パソコン、TVにてブルーライトを浴びる
- 電気を消しても携帯をいじる
今思うと上記をやっていたら、睡眠の質が悪いのは当然ですよね。
私が試した熟睡法
どうすれば睡眠が良くなるのか、ここからは偶然発見したことも含めて、私が試した熟睡法を紹介しています。
入浴は1時間前まで
本を見て知ったのですが、人間は体温が下がると眠くなるそうです。
そのため、睡眠1時間前には入浴を済ませた方が良いと知りました。
シャワーだと疲れが取れないので、しっかり浴槽に浸かって、入浴をすることにしています。
不思議と1時間後には眠気が襲ってきますね。
入眠BGMとしてクラシックを聴く
これも書籍で見たのですが、クラシックを寝る前に聴くと良いそうです。
私はYoutubeでクラシックBGM集やAmazon Musicで眠りにつくためのクラシックをBGMとしてかけています。
気分も落ち着きますし、おすすめですね。
ブルーライトはカットする
一番大きいのはブルーライトを浴びないことでしょう。
私は入浴してドライヤーが終わってからは最低限しかスマホを触らなくなり、パソコンやTVは電源を落とします。
そしてKindle専用端末での読書をしたり、一日のまとめとして手帳やノートに出来事を書いたりしてますね。
スマホ依存でもないですし、この行動がとても自分のためにもなるので、やって良かったなと思います。
少しずつ照明を暗くする
照明を変えたが功を奏したんですが、おやすみタイマーが使えるようになりました。
おやすみタイマーで30分後に強制的に照明オフにすることで、夜更かしをしなくなりましたし、徐々に暗くなるので、眠くなってくるんですよね。
強制的に眠くなる環境を自分自身で作れるのは大きかったですね。
眠るためにおすすめな具体的な行動
- ブルーライトから離れる
入眠の妨げ、質の低下につながります。 - 寝やすい環境にする
部屋を暗くして、クラシックなどで落ち着きましょう。 - 早めに入浴する
体の冷えが睡眠につながります。
まとめ:睡眠は改善できる!
あくまで個人的な体験談ですが、誰でもできる行動のはずです。
1つでも良いので試してみることが重要だと思います。
ここに並べた内容は簡単なものばかりです。
実際の本に書かれている内容もあるので、否定せず実際に試してもらえると良いのかなと思いますね。
あなたも熟睡できる環境を作りましょう。